サメと潜りたい

サメの図鑑というものがある。
世界中にはサメが500種類近くもいて、それを全部写真におさめた図鑑はこの世には存在しないが、大まかな属をおさめた図鑑は存在する。
私の愛読書である。
かわいらしい、素晴らしいサメの写真は、見ているだけでも幸せである。

同じ好みの誰かと、この幸せを分かち合いたいのだが、生憎そばに該当する人物がいないのでひとりで眺めている。
そんなサメであるが、潜在的に人間の驚異になる種はおそらくは数十種類、それ以外は大体無害である。

かの有名なサメ映画のおかげで、すっかり悪者の印象がついてしまった。
随分迫害をうけて、保護対象になっている種類もいるそうな。
人間のイメージ先行も考え物である。

いずれは、サメを見られるダイビングに行ってみたい。
ちょっと怖いけれども、人生観が変わりそうである。
あの悠然と泳ぐサメを見たら、衝撃で気を失いそうだ。
それは危ない。

浅瀬の底生型のサメも多いので、そんなに深く潜らなくても見られる種類は多い。
そんなタイプのサメたちは結構注意が必要である。

例の図鑑にも書いてあるが、「軽率なダイバーにいたずらされたりいじめられたりすると、攻撃的になることもある」のである。
海底と間違えられて踏みつけられ、怒って攻撃することもあるらしい。
まあ至極もっともである。
私はサメにいたずらしたりするダイバーのほうが、気が知れない。

それはさておいて、ゆくゆくはダイビングのライセンスを取得して、水中カメラを購入して、ダイビングスーツはまあレンタルとして、その他もろもろ…。
大変費用がかかる趣味になりそうだ。

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